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文化・芸術

2012年10月27日 (土)

マイケル・ジャクソン展

東京スカイツリータウンで開催されている『マイケル・ジャクソン展』 に行ってきました。

いや~すごいですsign03
MTVに夢中になっていたころ、マイケル・ジャクソンのスリラーのミュージックビデオは衝撃だったんですよねflair

今回の『マイケル・ジャクソン展』終了後には、オークション出品され、これだけまとめて見る機会は最後。しっかり、記憶に焼き付けておかなくては。

使用感たっぷりの衣装たちはの印象は「マイケル、細すぎるsweat01」。
で、キラッshineキラッshineしてます。
スワロフスキーのクリスタル手袋は、ため息が出ましたよconfident

展示は10月31日まではスリラーステージ、11月1日からバッド&デンジャラスステージということで、展示替えがあります。

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2012年10月20日 (土)

バロックですね〜

国立新美術館で開催中の「リヒテンシュタイン 華麗なる公爵家の秘宝」 に行ってまいりましたhappy01

3万点に及ぶコレクションは、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションなんだそうですbell
すごく幅広いコレクションですよsign03

最近の様々な展覧会で気になるのが、豪華なシルクのタピスリー。古代から権力の象徴の手段だったようですね。だって、すごい豪華shineなんです。

複雑な下絵を羊毛と絹糸に移し替えているって、すごいですよflair
ほんとうにため息が出ます。当時の人たちは、どのように観ていたんでしょうね〜note

貴石象嵌のテーブルトップの細やかな細工は、一見の価値ありgood

一緒に行ったSちゃんのお知り合いが事前のプレビューに参加され、図録をいただいたので、ただ今、図録にお守りされています〜lovely
やっぱり図録って面白いですchick
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2012年10月 1日 (月)

寄藤文平展

最近、滑り込み鑑賞が続いていますcoldsweats01
銀座にあるgggで開催されていた「寄藤文平の夏の一研究」

寄藤さんと言えば、JTの「大人たばこ養成講座」や無印良品の防災企画「いつもの備えで、もしもの備え」などが有名ですよね。
個人的には、「ミルク世紀」や「うんココロ」など好きで結構読んでいます。
様々なものをキャラクター化されているのが、わかりやすいし、感情移入できて面白くて大好きなんです。

で、寄藤さんの個展は1Fではアートワーク展示に加え、この夏に開発したというオリジナル紙「ブンペル」の紹介。B1Fは黒板に白いチョークでデザインワークをしていくというもので、来場者は好きなデザインに”正”の字で投票していきます。
お題は、前衛芸術家である赤瀬川原平さんの著書「千利休―無言の前衛」の装丁デザイン。

なかなか面白い個展でした。しかも、無料で、オリジナル紙「ブンペル」もお土産にいただけて、ラッキーhappy01shine


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2012年7月14日 (土)

フェルメールウィーク~♪

世界で最も人気のある画家の1人、フェルメール。
今週は、月曜日に池袋西武で開催されている、分子生物学者の福岡伸一さん監修の『フェルメール 光の王国展』昨日は夕方から東京都美術館の『マウリッツハイス美術館展』

フェルメール光の王国展は、フェルメールの全37点のリ・クリエイト作品が観られたので、予習になりました。本物だと全作品を時間軸で並べることは不可能なので、フェルメールを学ぶ上で、非常に参考になりましたよ。
常設にして欲しい展覧会です

そして、世界一有名な少女『真珠の耳飾りの少女』に会って来ました

しかし、すごい人です・・・
平日の夕方からは待ち時間なしの情報があり、「美の巨人たち」や「日曜美術館」で放送する前にとの思惑もあったんですが、甘かったです。同じ考えの方が多かったんでしょう。
この作品は行列して、正面からは一瞬しか観ることが叶いませんが、脇のスペースからはちょっと待てばじっくり鑑賞できました。

ブルーのターバンとパールのイヤリングが印象的な作品ですが、瞳と唇に描かれた光の粒がつややかで、とっても魅力的でした
本物を観ると、ホントすごい作品ですよね

あと、テキストに掲載されていて気になっていた、フランス・ハルスの「笑う少年」を観ることができたのは良かったです

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2012年7月 8日 (日)

満足度高し!細見美術館展

横浜のそごう美術館で開催中の細見美術館展 PartⅡ
「琳派・若冲と雅の世界」にSちゃんが誘ってくれたので行って来ました

伊藤若冲の「鶏図押絵貼屏風」は墨の作品ですが、若冲の鶏に対する溢れる愛が、生き生きとした躍動感とともに描かれています
そして、琳派でも酒井抱一や鈴木其一の知らない作品が、堪能できました~
工芸作品も充実していて、七宝の引手は繊細な形なのに、破損もせず今の時代まで大切に保管されて鑑賞することができてホント感謝です

Sちゃん、誘ってくれてありがとう~
半年ぶりの再会だったので、終電まで
いつも満席で入ったことが無いと言っていた、湘南の魚とワインの店ヒラツカさんにラッキーなことに入ることができました。

美味しいし、お値段の安さにもビックリです。
お店の雰囲気も良く、スタッフの方も親切だし、気持ちがいい
次回は名物の湘南の魚をいただこうと思いました~

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2012年7月 1日 (日)

フェルメール、初来日の「真珠の首飾りの少女」

昨年から、フェルメール作品の初来日が続いていますね~。
先日、国立西洋美術館で開催中のベルリン国立美術館展~学べるヨーロッパ美術の400年~に行ってまいりました
始まって1週間だったので、まだ大混雑とまではいかず、ただ平日でも初来日の「真珠の首飾りの少女」観たさに訪れる方は多かったです。
この作品の周りは大混雑してましたから・・・
~学べるヨーロッパ美術の400年~という副題にもあるように、15世紀から18世紀のヨーロッパ美術を通して観ることができました。

第六章・魅惑のイタリア・ルネサンス素描は凄かったです
特にボッティチェッリのダンテ神曲「煉獄篇」の挿絵素描は、息を飲んでしまいました。
すごいですよ

あと、参考出品だったと思うのですが(作品リストに掲載無し)、大型の織物作品には圧倒されました

■王立ゴブラン製作所
/シャンボール城:九月(タピスリー連作〈大王の城尽くし〉より)
■ブリュッセル、ヨッセ(ヨドクス)・デ・フォスの工房
/村祭(ケルメス)

グッズは旧東ベルリンの信号機マーク、今やベルリンを代表するキャラクター「アンペルマン」とタイアップした真珠の首飾りの少女のファイルを購入しました
少女のシルエットがキュートですね
このファイルは、ドイツ本国では未発売の限定商品だそうです

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2012年5月 1日 (火)

カキツバタ、見ごろです!

1年延期されて、ようやく始まった
特別展『KORIN展』
国宝「燕子花図」と
メトロポリタン美術館所蔵「八橋図」

ちょっとは少ないかな~との思惑から、本日行って来ました。
甘かった・・・
シンポジウムに抽選落ちしスライドレクチャーでも聞こうと思って、開館前に根津美術館へ到着。
すでに、200人ほどアプローチに並んでらっしゃいました。
老若男女、すごい熱気です
「本日、庭園のカキツバタは130輪ほど咲いています」とのアナウンス。
いいバランス
作品のみならず、お庭にも期待が高まるぅ

今回100年ぶりに並べて展示される「燕子花図屏風」と「八橋図屏風」は、平安初期に作られた「伊勢物語」から発想された作品。
5年ぶり?に観る「燕子花図屏風」、やっぱりカッコイイ
六曲一双の屏風は、金箔の背景に群青と緑青の濃淡で、文様的にふっくらとデフォルメされたカキツバタが描かれていて、非常に奥行きを感じます。特に左隻のカキツバタは足元に迫ってくるようです

初めて観る「八橋図屏風」、大正時代に海を渡りメトロポリタン美術館に所蔵されて以来、状態が悪いのを理由に里帰りできなかった作品です。
同じく六曲一双の屏風。右隻から左隻にかけて対角線上に八橋が描かれています。カキツバタは「燕子花図屏風」ほどデフォルメされておらず、本物のカキツバタに近い印象です。
橋や橋を支える桁はたらし込みを使って、苔むした感じが表現されています。

スライドレクチャーでの解説によると、当時の文化人たちは教養も高く、カキツバタのみの表現でも「伊勢物語」を暗示していると理解できていた。そして、約10年後に描いた「八橋図屏風」は、物語性の回復を狙ったのではないか?ということだそうです。

尾形光琳の作品は、どれも非常にデザイン的。
よく言われるのが「高級呉服商”雁金屋”に生まれ、育った環境が影響している」ということ。
確かに、弟で陶工の尾形乾山も装飾品な作品が多い。性格は派手好きで放蕩息子の光琳とは正反対の堅実で地味な乾山、しかし育った環境の影響はしっかり受けているんですね~。

特別展『KORIN展』は根津美術館で5月20日(日)まで

Korin

庭園のカキツバタも雨の中、美しい表情で咲いていますよ

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2012年4月23日 (月)

浮世絵だけじゃない!受け継がれたジャポニズム

行って来ました丸の内の三菱一号館美術館で開催中の
KATAGAMI Style
~世界が恋した日本のデザイン~

19世紀後半、浮世絵がジャポニズムとして世界の名だたるアーティストに影響を与えたのは有名ですが、日本の型紙が工芸・絵画・テキスタイルデザイン・・・など、ここまで影響を与えていたとは、初めて知りました。

「アーツ・アンド・クラフツ」、「アール・ヌーヴォー」、「アール・デコ」、「ユーゲントシュティール」などは歴史的な芸術運動ですよね。
日本の職人たちが彫った型紙がアーティストたちのデザインソースとして使われていたそう。

ウィリアム・モリスの壁紙も
ミュシャのポスターも
ラリックのチョーカーも
マッキントッシュの椅子も
LIBERTY社のプリント生地も

み~んな、自然を二次元化した型紙に驚き
デザインを単純化するのに参考にしたんですね
日本人として、ちょっっと嬉しいです

大好きな画家モーリス・ドニの「家族の肖像」。
家族の背景にある壁紙の柄も型紙の影響が考えられ、特定されていませんが『扇と波にせせらぎ』が紹介されていました。

下記画像の左手にあるデザインは、LIBERTY社が『梅に変り芝翫縞』から影響を受けたと思われるもの。
気に入ったので、ポストカードを購入しました。

とても良かったのでもう一度、行こうかと考え中~

Katagami

2012年4月17日 (火)

人間国宝のなせる技

「羅」と「経錦(たてにしき)」の二つの技で人間国宝に認定されている織師・北村武資さんの展覧会『「織」を極める 人間国宝 北村武資』に最終日滑り込み!

古代の織技法を再現し、伝統的な作品だけではなく、現代的に仕上げられている作品は、平面的な織ではなく、ふっくらしていて非常に立体的な印象を受けました。

衣や帯に仕立ててあるものと、織模様が解りやすい額装されたもの、反物のままかけてある作品と様々。
能舞台で着られているような、薄い衣です。薄い、薄いとても透明感のある織なのですが、大きい模様が浮かび上がる作品。
あまりにもすごくて、ため息がでました~。
古代織を再現され、さらに昇華され続けているのですよね。

北村さんのアーティストトーク、聞いてみたかったです。

茜、山吹、海老茶、浅黄、紫、萌黄、紅、白、、、の透文羅が並べてかけてあった展示コーナーで、ふと思いついたことがあるんです。
北村さんに大変失礼なのですが、この技で国旗やマークを織ったらどうなるのか、見たいと思ったんです。2020年東京オリンピック招致に人間国宝の技っていいと思うんですけどね~。
あ、いつもの妄想が出ちゃいましたね~

工芸館は初めて行ったのですが、とても素敵なところでした。
旧近衛師団司令部庁舎として建築され、明治洋風レンガ造り建築の一典型として重要文化財に指定されているそうです。

<京都国立近代美術館サイトより引用>
羅:古代中国で用いられた、経糸が網目状に組織される綟り織(もじりおり)技法の織物のこと。
経錦:古代中国から伝わり、奈良・飛鳥時代の錦織に用いられた技法。三色の経糸を使って模様を織り出す

<人間国宝の作品が見られるサイト>
公益社団法人日本工芸会

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2012年4月 9日 (月)

最高の日本美術コレクションの里帰り

東京国立博物館で始まった特別展 ボストン美術館 日本美術の至宝
修復された未公開作品を含む、日本美術コレクションが史上最大規模で公開。この展覧会のために、ボストン美術館では5年間作品の公開を控え準備してきたそうです。
鑑賞できる私たちは幸せですね。関係者の方々に感謝しなきゃ

始まって2週間、ちょうどいい時期かなと思い、出かけてきました。
平日の入場制限は無いようですが、土日は入場制限しているそうです。
相変わらず、トーハクは人気ですね~

入場してみると、とても混雑。音声ガイド受付にも行列していてビックリ!!
入り口から、第一章「仏のかたち 神のすがた」、第二章「海を渡った二大絵巻」、第三章「静寂と輝きーー中世水墨画と初期狩野派」までは、人の多さにぐったり!特に第二章の「吉備大臣入唐絵巻」の前は隙間すら無く、実際の作品を観ることが出来なかった方もいたと思います。

最も観たかった作品は曾我蕭白「雲龍図」です。
入り口の混雑には目もくれず、この作品にまっしぐら!!
最後の章ということもあり、全く混雑しておらず、独り占め!くらいの勢いでじっくり鑑賞出来ました。

とってもユーモラスなギョロリとした目の巨大な龍の絵が、8枚の襖に描かれている作品で長さ11メートル。迫力満点!!(「頭の部分」と「尾の部分」8枚が展示されていますが、「胴体部分」が描かれていた絵は現在消失らしいです。)

蕭白の目線を想像して、正面から、右から、左から、、、いろんな角度から観てみました。なんか現代的な大胆な構図だし、墨の濃淡だけでこれだけの表現って、蕭白てどんな人だったんでしょうか?また、当時この作品を観ていた人は、どう思っていたんでしょね。私は、龍の目になって鑑賞者の表情などを観ている自分を妄想してしまいました

説明書きによると「1911年ボストン美術館に収められたときから、襖から剥[は]がされた状態で保管されてきた巨大な龍。今回の修復作業により公開が可能となった。伝来は明らかでないが、寺院の襖かと考えられる。34歳の作。」

5月に入ると、「日曜美術館」や「極上・美の饗宴」の関連番組が放送されるそうです。また混雑しそうですね!

東京国立博物館で6月10日(日)まで。
その後、名古屋、福岡、大阪と来年の6月まで巡回。

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